江戸時代
の お江戸の範囲とは、「朱引内しゅびきない」、「御府内ごふない)」のこと。
 
 
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「四里四方」といわれ、
                    北は上板橋、王子、千住大橋まで。
 西は代々木上原、東中野、江古田まで。              東は平井まで。
                    南は南品川、目黒まで。
 
    
江戸初期は、隅田川の東側は江戸ではなく、下総国。(武蔵国と分けるので両国橋)
 
5代将軍綱吉の時に南葛飾郡が武蔵国に編入された。
 
世田谷区や杉並区はお江戸の範囲外。武蔵国の○○村でござる。
 
         
 
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      8代将軍吉宗の頃に 大江戸八百八町、世界最大の百万人都市となった。