6月26日
三浦半島南岸、
迫力のある磯歩きを楽しんできました。
昨年11月には、荒崎シーサイドハイキングを楽しみました。ここ 関東ふれあいの道 「三浦 岩礁のみち」は、
距離は約12キロと そこそこある海岸沿いを歩くコースです。
宮川湾から剣崎(つるがざき)までの海岸線をたどりました。何故、今日だったかと言いますと満潮が5:43、引潮が12:56分である歩きやすいと判断したからなんです。
雨は午後からという予報を信じてしまったこともあります。
スタート地点は宮川湾です。
三浦海岸駅、朝7時45分のバスに乗り、宮川バス停へ。(8時20分着)20分ほど歩くと宮川漁港、ヨットハーバーまでこれます。
ここから岩礁地帯を歩きます。
三浦海岸に着いたら弱雨が降ってきた―
うっ!ヌルヌル滑る~
神奈川県景勝50選の
盗人狩りという場所です。
傘をさしていて風が吹いたので、たまたま撮れた写真です。
こういった角度もたまには面白いかなぁ?
毘沙門湾という小さな港です。
転ばないようにゆっくり歩き、
写真を撮ったりしたので10時30分到着~
毘沙門茶屋で朝ご飯を食べました。
燻製のような焼き魚を頂きました。
『鶴瓶の家族に乾杯』で剛力彩芽さんが訪れたそうです。
お店の女将さんに
転ばぬよう木を杖にして行きなさいと言われました。
そうしたので助かりました~
こういった場所は案外滑りません。
滑りやすいのは
藻が薄く付いてる一枚岩です。
もちろん、そういった場所では必死だったので写真はありませーん。
ヌルヌル地帯を抜けたら
暫くは一般道の畑の間を歩きます。
三浦半島らしい長閑な風景です。
江奈漁港という釣り船が多い港に到着です。
漁港は
なんてったって滑らないのでリラックス
最後の岩礁の道を進みます。
こんな天候の日は、釣り人だけ。
もの好きなハイカーは私だけ~
でも鳥や
ウジヤウジヤとフナムシ君がいます~
海辺の花も咲いています。
ゴールの
剣崎(つるがざき)燈台が見えて来た時はほっとしました。
真正面に見える灯台まで
岩礁伝いに あと少し。
これで岩礁地帯とはお別れです。
剣崎燈台~間口漁港まで岩礁地帯があるのですが、
海にギリギリの30CMほどの道なき道を進まなければなりません。
こんな天気の日は、絶対に海に落ちてしまいますので中止です。
剣崎(つるがざき)燈台に到着~
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