奥飛騨温泉郷 福地温泉に寄った時、昭和レトロと出会えました。
懐かし-いホーロー看板を見つけたのです。
今回はその特集です。 覚えていますか?
たばこのホーロー看板のスポンサーがフコク生命。
今じゃ、考えられない組み合わせですね。
大村コンさんのオロナミンC
「うれしいと眼鏡が落ちるんですよ」
このキャッチフレーズ。
眼鏡をかけていた友達のギャグで物真似がウケてましたぁー。
日本のレトルト食品第一号です。
「腐ってるかも知れない」と母がなかな買ってくれなかったことを思い出します。
当時ってカレーにソースをかけて食べてませんでしたか?
僕の名前はヤン坊。 僕の名前はマア坊
二人あわせてヤンマーだ
君と僕とでヤンマーだ
夕ご飯の際、他局の天気予報だと慌ててチャンネルを変えていました。
もちろんリモコンなどないのでチャンネルをカチャカチャと速攻で回すと怒られていました。
チャンネルを引っ張ってスポッと抜けた記憶ありませんか?
「オロナイン軟膏」
大阪弁で「浪花千栄子でございます」
ずーっと連発しながら小学校まで歩いた記憶が蘇ります。
「浪花千栄子でございます」「浪花千栄子でございます」「浪花千栄子でございます」
何が面白かったのでしょうねぇ。
由美かおるさんのアース渦巻
丸善石油のオー・モーレツ!に続くセクシーな広告でしたねぇ。
ハレンチ学園なんていうマンガもあり、スカートめくりでよく立たされましたっけ。
9時からのプレイガールをこっそり見るのに苦労しました。
水島弘さんの「ハイアース」
享年43歳の若さでお亡くなりになったのですね。今回、はじめて知りました。
「日本の夏 金鳥の夏」
なんといっても豚の瀬戸物がお似合いですよね。
子供がマッチの擦り方を覚えることが出来たのです。
フクスケの足袋
うーん、私には思い出がありませーん。
リッカーミシン
学校に持って行くぞうきんは母が作ってくれるのが当たり前でしたよね?
当時もぞうきんって売っていたのでしょうか?
懐かしのレコードも画鋲で貼ってありました。
なんといっても オーっ、マンダム
初めてお小遣いで買った化粧品がマンダム。
色気づく時代の思い出です。
私は私なりの思い出とともに綴りましたが、
皆様はそれぞれの思い出とともに見てくださるとよろしいかと思います。