新車が納車されました。
 愛車ノアが寿命…   更に車中泊に適した車へ


 冬でも車中泊が出来るように寒冷地仕様。
雪道を力強く登るのに4WD。

天井が高い方が車中泊は快適。そこでハイルーフ。

 てなことで、楽しく悩んだ末
ハイゼット・カーゴ の特別仕様車、 クルーズターボ リミテッド
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ありゃッ? 4ナンバー 商用車? 
貧乏臭い?

せめてものドレスアップ。
ドアエッジをメッキ調に変えると共に、
2本のモールを加えました。
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ためらいが今でもあるのですが、
勇気を持って 軽キャンパーに変身するのです。

ワイドバイザーは、窓を少し開けて寝る車中泊には必須です。
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以前のノアはサンルーフがあったので 頭上から風を入れてましたが、
今回は窓から外気を入れるしかありません。
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大きめの伸縮性のある網戸のため、扇風機を車外に出しても大丈夫でした。

ですがよく考えると、サンルーフの場合と違って明かりが漏れ過ぎ…
うーん、悩ましい。

スモークは濃い黒。
室内が散らかっていても気にしなくて良いし、防犯対策となります。
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車中泊で重要なのは、生活スペース。
それと面倒なくセットが出来ること。

軽だからと言ってバカに出来ないので決めたのです。
普段の4人乗り状態も特別仕様なので許せる範囲。

あっという間に、
この車中泊スタイルに変更できるのです。


フラット床にこだわると、
5ナンバーでも  この幅と高さの車って限られます。

二人用テントとほぼ同じ広さです。

問題なのが荷室の全長。
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場所によっては、
このプライベートカーテンを取り付ければ長さが伸びます。

昨日、試し乗りで九十九里浜までゴー
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ばんやさんで三種なめろうを食べて来たのでした。
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暫くの間は、
車中泊DIYで改良していく楽しみが待っています。



追記
ハッチバックの網戸
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大は小を兼ねるでノアの時に使用していたものが使えました。