佐久鯉食べて湯田中・渋温泉郷へ の続きです。
17日の宿泊先は湯田中温泉
よろづやさんです。
創業200年を超える老舗の風格に酔いしれます。
宿代にも酔いしれます
登録文化財の 桃山風呂に入りたくてはるばるやって来ました。
脱衣所からして渋い!
タイムスリップしたような庭園の露天風呂。
池の中の鯉になったような気分。
千と千尋の世界に引き込まれるようです。
蜘蛛じいみたいなオヤジがくつろいでいました
こちらは内風呂。
図書館で借りた温泉ガイドのDVD。
副音声で温泉博士が
「たくさんの温泉地に行っているけど懐石料理がとても美味しい」
と褒めたことが宿選びの決め手となりました。
利き酒をしながら、
美味しく頂きました。
翌朝9時から松籟荘を案内してもらいました。
一年に数回しか使用されな大広間。
こちらの掛け軸は「開運、何でも鑑定偵団」で500万円の値が付いたそうです。
最後に朝風呂をした時の話です。
外風呂にサルのファミリー10匹が遊びにきたというか、取り囲まれました~
目を合わせたら攻撃的な視線。
内風呂へと退散する際、近づいて来たサルに太ももを触られましたーーっ
裸です。太ももでよかった、ギリギリセーフ。
さてさてこの後、地獄谷温泉にサルを見に行きます。続きます。
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